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20年前、テレビアニメポケットモンスターを見ていたキミに 『劇場版 ポケットモンスター キミにきめた!』 感想

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公開日の7月15日に、「劇場版 ポケットモンスター キミにきめた!」を観てきました。

 

この映画を観れば、サトシのピカチュウがなぜモンスターボールに入りたがらないのか、その理由が判明します。

 

~あらすじ~

マサラタウンに住む、少年サトシ。

10歳の誕生日に、ポケモンマスターになる旅へ出るため、オーキド博士からポケモンをもらうことになっていた。

ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネという3匹のポケモンのうち、1匹を選ぶ予定だったが、寝坊してしまったため、残された問題ありのポケモン、ピカチュウと旅に出ることに。

みどころ

 

①初代テレビアニメシリーズのリメイク部分

1997年4月1日から放送がスタートしたテレビアニメ「ポケットモンスター」。

今作では、初代のアニメシリーズの一部がリメイクされています。

サトシとピカチュウの出会いから始まり、言うことを聞かないピカチュウとサトシのやりとりや、オニスズメに追いかけられて絆が生まれるところ、雨の中で瀕死の状態になっても主人を待つヒトカゲを助ける話、リザードンの地球投げ、キャタピーから育てて進化したバタフリーとの別れなど、約20年前に放送されたスト-リーでの印象深いシーンが、簡潔にたくさんちりばめられています。

BGMも、アニメシリーズで聴いたことのある曲が使われていました。

 

②たくさんの種類のポケモン

色々なポケモンが出てきます。

街中や外、ポケモンセンター内、いたるところにポケモンがいて、画面の端から端まで、何気ないシーンでも飽きさせない工夫がされています。

 

③迫力のバトル

結構バトルシーンが多く、どのポケモンも多彩な技を使っていて、迫力のあるバトルが楽しめます。

それにしても「かわせ!」といわれて、即座に技をかわせるサトシのポケモンはすごい。

 

④ピカチュウの愛らしさ

ポケモンといえば、誰もが知っているピカチュウ。

サトシに懐いていないときのツンとした感じや、サトシを心配するところ、バトルでの活躍、どのピカチュウもとても愛嬌があり可愛いです。

今作では、ピカチュウがサトシに、モンスターボールに入りたがらない理由を伝えるところが一番良かったです。

 

その他

私はちょうど初代ポケモン世代なので、今作では懐かしさを感じる部分が多々ありました。

20年前の子ども時代に、ポケモンを見ていた人向けの映画なのではないでしょうか。

毎週アニメを楽しんで見ていたあの時に戻ったような、不思議な気分になりました。

サトシとピカチュウのやりとりに笑ったり、仲間の進化をともに喜び、別れを心から悲んだり・・・。

大人と呼ばれる年齢になって忘れかけていた、純粋な気持ちを思い出させてくれました。

 

印象的だったのは、サトシがピカチュウ(というかポケモンという存在)を忘れてしまうところ。

すべてモノクロの世界の中で、ピカチュウを思い出すことで色付いていくという描写が、とても素敵でした。

サトシにとってピカチュウ(ポケモン)が、何気ない日常を色付けて素晴らしいものにしてくれる存在なのだということがとても良く伝わってきて、いつの間にか泣いていました。

感動してぶわっと出てくる涙ではなく、20年という時間の流れの早さを感じ、昔を懐かしみ、今までの色々な思いがこみ上げてくるような涙でした。

こんな純粋な気持ちにさせてくれた映画に感謝です。

 

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