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少女と最後のエデンへ 『LOGAN/ローガン』 感想

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公開日の6月1日に、「LOGAN/ローガン(字幕版)」を観てきました。

 

かつてヒーローだった男の行く先が見えたとき、とても切ない気持ちになりました。

 

~あらすじ~

ミュータントが絶滅し荒廃した世界の中で、ウルヴァリンとして活躍してきたローガンもまたミュータントの能力の1つである治癒能力を失いつつあった。

そんな中、かつての師であるチャールズ・エグゼビアが「唯一の希望」としてローガンに託した少女ローラは、ウルヴァリンと同じ特殊能力を持っていた。

みどころ

①ローガンの人間味

今までの作品のウルヴァリンとしてのローガンは、特殊能力を活かしたミュータントの異常性が注目されていたように思います。

しかし今作では、能力が薄れることにより、ローガン自身の人生観のようなものが垣間見えます。

 

②少女ローラ役、ダフネ・キーンの演技力

とにかく彼女の演技力がすごい!!

前半はほぼ無言なのですが、「表情で語る」が出来ていると感じました。

そしてアクションシーンでの、狂気性を表す部分も圧倒されます。

日本では、彼女のような演技が出来る子役はいないと思います。

というか日本で今作のような作品を作ったら、色んな方面から批判がきそうな気が…。

 

その他

今回の作品は年齢制限があり、15歳以上推奨だったのですが、18歳以上推奨になってもおかしくない内容でした。

ヒーロー映画は、アクションをたくさん駆使してヒロイン、または世界を救ってハッピエンド、という展開が王道ですが、今作はその道を大幅に外れていったストーリーで新鮮。

X-MENシリーズで主役だった、チャールズ・エグゼビアの最後もあんなことになるなんて以外!

淡々としているというよりかは、主人公ローガンの魂の最後の灯を見ているような気分でした。

 

 

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